teamLab「下鴨神社 糺の森の光の祭」に行ってまいりました
teamLab「下鴨神社 糺の森の光の祭」に行ってまいりました
こんにちは!
本日は楽々通販2ではないのですが、
株式会社イメージデザインのスタッフにて、
就業時間後に
teamLab「下鴨神社 糺の森の光の祭」
へ行ってまいりました!
そちらの様子をお伝えしたいと思います。
そもそもteamLabとは?
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、
アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、
学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、
数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。
デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。
私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。
お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
一部、サイトより抜粋。
オープン5ヵ月で100万人の来場を記録し、
体験した人も今までしたことない体験が味わえ、
「下鴨神社 糺の森の光の祭」をはじめ、
「呼応するランプの森 – ワンストローク」や
「水面のドローイング」なども人気を博しています!
元々は、芸術もそうですが、
システムの構築設計や商品開発、
建築の空間演出なども行う
ハイパークリエーター集団なのです!
「下鴨神社 糺の森の光の祭」はどんな雰囲気?
ここからは実際に写真を見てもらった方が
分かりやすいかと思います!
糺の森という、下鴨神社に向かう参道の中。
となりでは、カエルが牛車にのり、
ウサギが行列をなし、
人が扇を持って喜ぶ旅路が
長大なスクリーンに映されます。
歩いていると、牛の鳴き声なども聞こえ、
カエルやウサギととも参拝している気持ちになります。
歩く道や社殿に球体がちりばめられており、
非現実的なカラフルな配色で
夜の下鴨神社を照らします。
普段の下鴨神社の様子と打って変わって、
怪しい夜の騒がしさや
悪い夢のような雰囲気も漂います。
水に浮かぶ球体にふれると連鎖し、
色が変わるリアルタイム演出も楽しめます。
いままで、球体に囲まれてきた参道をめぐり、
本堂の御手洗池での演出では
沢山の方が、色が変わる様を
楽しんでいました!
まとめ
いざ、「下鴨神社 糺の森の光の祭」を体験し、
出口を出たときは、かなりの異世界に
【現実に戻ってきてしまった】
という感覚が後を引きました。
最終日ということもあり、時間も遅く、
超満員の中でしたが、
これだけの人気を博す理由として、
一種の非現実感が
人気の秘訣ではないかと思いました。
ネット上では空間演出は出来ませんが、
HP上やTOPページの演出などで、
もっと「非現実感」を味わっていただけるよう、
楽々通販2もますます励んでまいります。
開催期間は先日の
9/2までと終わってしまったのですが、
去年も開催しており、
来年の京都にも望みがあります!
また、他にも六本木にも展示を行っております。
是非気になった方はチェックしてみてくださいね。
https://www.teamlab.art/jp/w/