注目は動画! 今後シェアされる広告の意識
注目は動画! 今後シェアされる広告の意識調査
こんにちは!
本日は、GMOインターネットグループのGMOプレイアド(株)と
GMOリサーチ(株)が発表した
『マーケティング担当者に聞いた動画活用に関する意識調査』について、
ご紹介いたします!
78%が注目!動画広告の重要性が増すと回答
GMOリサーチが運営するアンケートサイト「infoQ byGMO」と、
提携サイトの アンケート会員の
合計 5,638 名にインターネットリサーチを実施したところ、
回答のマーケティング担当者の中では、
過半数以上がインターネット広告が増し、
そのうちが
78.3% 動画広告
70.0% 検索連動型広告(リスティング広告)
の結果となった。
動画広告シェアは
昨年末の2019年時点で、
昨対比141%
2,592億円市場になっており、
ますます注目や市場価値が高まっている
広告媒体となります。
動画広告の中でも不安点が…
ただし、簡単に伝わると思われている動画広告でも、
数々の不安点があり、
今回アンケートで上位になったのは、
34.2% 視聴者が受けた印象について明確に知る術がない
30.2% 視聴者が持った理解度を明確に知る術がない
といった、
受け取り手の視点に立った回答となりました。
また、
chromeの仕様変更により、
今年の8月より
youtubeなどの動画サイトの
迷惑広告がブロックされる制度も
検討されており、ますます、
短時間での訴求が注目されています。
動画が注目を集めるのもコロナの影響…?
調査の内容には以下のように、
使用時間の計測の結果も出ています。
テレビ・インターネットを使用する時間が、
どちらも過半数近く増えています。
ECでの市場拡大につぎ、
スマホの爆発的な普及で、
簡単に動画を視聴できる時代になっています。
またネット視聴履歴から、
特定のユーザーに向けた情報発信も盛んになり、
不安点のところで上がっていた、
理解度を明確に知るすべがない点についても、
あらかじめ、知識や理解のあるターゲットへ届けられる
仕組み作りがされています。
今後、どのように
動画でのアプローチをしていくのか、
注目されるところではありますが、
楽天やYahoo!での
youtubeが貼付け出来るようになる日を、
心待ちにするばかりです。
引用元:https://gmo-research.jp/pressroom/press-release/press-release-20200603
https://markezine.jp/article/detail/32518
https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-06-youtube-8-chrome-3.html