お歳暮もネット通販利用が身近に
こんにちは!
本日はお歳暮に関する情報をお伝えします。
前回もネットでギフトを購入する調査についてお伝えしましたが、今回は今年のお歳暮の送り方に着目したニュースです。

26日に「おとりよせネット」が「2020年のお歳暮に関するアンケート」を公開しました。
アンケート概要
調査方法:おとりよせネットにてアンケートを実施
回答者詳細:・男性25%・女性75%・回答しない1%
アンケート実施期間:2020年9月11日正午~9月16日正午
通販ギフトが身近な存在に
コロナ禍でおとりよせを活用する人が日々増加している中で
お歳暮に関してはどのような変化があるのか調査を行いました。
そのなかで「通販で贈る」と回答した人が65%と普段からお取り寄せが身近なユーザーの半数以上が
通販を利用してギフト商品の購入を検討している事が判明しました。
食品の通販利用が多くなったことを受け、ギフトに関しても通販で贈るという事に対する
抵抗感のようなものが薄れてきているのではないかと予想されます。
「コロナ化で。送り方や贈る物、対応などが変わるか」という質問に対して、
「とても変わると思う」「変わると思う」と回答した割合が33%となりました。
その理由として、手渡しでギフトを贈る事への抵抗からネット通販に変更をする方、
在宅時間を楽しめるような地方の名産。特産品、個包装で相手の配慮を心がける方など今年ならではの影響が見える結果となっております。
一方で「あまり変わらないと思う」「全く変わらないと思う」を選択した理由としては、
「基本ネット利用なのであまり変わらない気もするが、デパートに行って品定めを行う事はやめるかもしれない」や、
「手渡しはしていないので配送である事に変化はない」「いつも購入しているところが決まっている」といった声が寄せられました。
2020年のお歳暮の渡し方は?
「通販で贈る」と回答した人が65%と半数以上を占めており、また「直接・または通販で贈る」と回答した方が26%と
合わせて91%が通販利用を検討している事が分かります。
ネット通販を活用する理由としては「直接配送できるから」が62%、「いろいろなものから選べるから」が55%、
「店頭では購入できない物も打っているから」が53%となりました。
利便性とは他に通販バラではの商品点数の多さも活用される特徴と言えそうです。
また2020年のお歳暮に贈るジャンルは「洋菓子・スイーツ」が47%、
「肉・ハム・ソーセージ」が39%、「和菓子・和スイーツ」が36%とジャンルに関しては例年とあまり変化は見られないかもしれません。
特長としてはシェアする目的ではなく小分けになっている食品や外食や対面機会の減少の代わりになる高級食品、
在宅でも楽しめる食品など、相手の環境を考えたものが選択されるポイントとなってくるのではないでしょうか?
既に年末年始に向けて動かれている店舗さんも多いはず。
特にギフト商品に関してはどんなギフト対応を行っているのかが例年よりもより注目されるポイントとなっています。
今一度見直しを行ってみるのも一つの手かもしれません。