働く女性「コロナ禍でストレス感じる」8割回答

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こんにちは!
今日はインターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営する
eBay Japan(合)が発表した『働く女性の2021年上半期振り返り調査』のまとめについて
お伝えいたします。

このまとめの中で、
新型コロナウイルスの感染拡大によるストレスを8割の人が感じる中でも、
ステイホームを楽しむ工夫をしていたことが見えてきました。
また一方では趣味を中心に動くことで、
充実していたとの回答も半数以上ありました。

【調査概要】
調査期間:2021年5月6日(木)~5月10日(月)
対象:全国の、20代~30代の女性500名
調査方法:インターネット調査調査会社:株式会社ネオマーケティング

コロナ禍で8割がストレスを感じる

まず2021年の上半期においてストレスを感じていたか?という質問では
28.2%が『とても感じた』と回答し、33.6%が『感じた』
22.8%が『どちらかというと感じた』と回答し全体の84.6%と
全体の約8割がストレスの度合いは違えど感じていたと回答しました。

o「思うように外出できない」(76.4%)「友人・知人と会えない」(52.7%)など
感染拡大を防止するための制限である
外に出られない、人に会えないでストレスを感じることが多くあるとのことでした。

他にもイベントの中止や、日々発信される暗いニュースでしんどさを感じている節もある模様です。

一方で、2021年上半期の充実度を聞いたところ、
7%が『とてもそう思う』、15.2%が『そう思う』28.4%が『どちらかというとそう思う』と回答し
全体の50.6%と約半数が何かしらの要因で充実しているとのことでした。

充実していたとの回答の中で30.0%が『趣味』と回答し他の項目に比べ圧倒的な数となりました。
次いで『仕事』が19.8%となり、コロナ禍において制約がある中仕事が充実していた人も一定数いるようです。

もっと充実させたかった項目では『趣味』が多数

一方で「もっと充実させたかった」と思う項目で最も多かったのが『趣味』と
制約がある中で充実させることができたと思いつつも、思ったようにはできていなかったことが垣間見えます。

この結果を踏まえて、下半期に充実させたいことも『趣味』となっています。
上半期で充実していたことで2番目に挙げられていた『仕事』も
下半期に充実させたい項目として挙げられています。

自分への小さなご褒美を購入する人も

殺伐とした日々の中で自分自身への小さなご褒美の頻度が増えていると感じる割合も増加しています。
14.8%が『とてもそう思う』21.8%『そう思う』21.2%『どちらかというとそう思う』と
合計して57.8%、全体の6割が自分自身へのご褒美が増えたと実感しています。
日々制約された生活を楽しむために、高価すぎないコスメや美味しいスイーツなどの小さなご褒美で
乗り切っている人も多いのかもしれませんね。

また小さいものではなく、本格的なご褒美を購入予定の方も多く、
最も多いもので『洋服』40.7%、『美容アイテム』25.7%、『アクセサリー』20.4%と
自信を聞かざるものを購入予定の割合が多い結果となりました。


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いかがでしたか?
自身のご褒美アイテムの購入方法としてネットショップを利用する方も多くいます。
季節の特集だけではなく「自分へのご褒美特集」などの
時勢に合わせた特集を組んでみるのも良いのではないでしょうか?

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