SNSのレビューで購入を検討が48%

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SNSのレビューで購入を検討が48%

こんにちは!
本日は、
株式会社Chocostoryが調査した
「購買行動とSNSの関係についてのオンラインアンケート」を
紹介いたします。

購買意欲に影響したのはSNSの投稿や感想

解答者が250人と限られた内容になりますが、
使用しているSNSで最も多かったのは、
Instagramが34.4%
次点Youtubeが32.4%
twitterが26.9%となりました。
かなり意外ですが、Facebookは2.8%と他のSNSと比べると
商品訴求力が薄いのが分かりますね…

また、
商品を購入するときに参考にしていたものとして
「投稿のレビュー内容・感想を見て良いと思ったから」が
48%となりました。
次点は「有名人やインフルエンサーが使っている投稿を見たから」が
30.4%となります。

SNSをきっかけに商品を知り、
「買ってみたい」と思うきっかけに
InstagramやYoutube・Twitterが脚光を浴びています。

検討はSNSでするがハッシュタグまでは深堀しない

この二つの結果では、
SNSから商品購入の検討をしたことあるか?という
アンケートで「はい」が66.8%とほぼ過半数の方が検討しています。

ただ、購入検討時にハッシュタグ検索をしたことあるか?
という質問には「いいえ」が58.8%となりました。

インスタグラマーやYoutuberなどの視認性に富んだアカウントからの
情報を拾い、購入しようというきっかけにはなるが、
そこから深堀していく層は少ないことが読み取れます。

また、現代の消費行動としても、参考になりますね。

最近のきっかけはネット・ネット広告

購入のきっかけは、やはり
「ネット広告・ネットで見かけて」が44%と上位。
次点に「SNSで見つけて」が42.8%
3位に「テレビ・テレビCMを見て」が27.2%
かなり差をつけています。

メディア露出やプロモーションのあり方が
大きく変わったことが分かりますね。


大きく変わっていく広告事情ですが、
SNSが台頭してきたことは
明らかですね。

その中でもいかに信憑性のあるレビューする
インスタグラマーや
消費者同士の情報交換などが
必要とされているかが分かりやすくなっています。

商品を届ける方たちは、
より届いたお客様への真摯な態度や
商品性能が問われるのかもしれません。

引用元:https://www.chocostory.co.jp/pages/3574345/news
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000055344.html

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