お歳暮についての悩みや本音とは?
こんにちは!
本日はお歳暮に関するリアルな声についてお伝えいたします。
11月も残り2日で終わりいよいよ年末。
お歳暮のシーズンとなりましたが、何を贈ろうか迷うシーズンでもありますよね。
毎年やってくるお歳暮に対して一般の方々がどう思っているのかリアルな声を
ウェブギフトが運営する、法人のお祝いシーンに特化したWebカタログギフトサービス「オフィスギフト」が
調査し『お歳暮に関する本音や動向調査』として発表しました。
お歳暮は「発送」が一般的に
以前は企業が手土産を持参してあいさつ回りを行う形式が主流でしたが、
近年はお歳暮のカジュアル化に伴い形式にも変化が出ています。
知り合いや家族間での御歳暮の贈り合いが行われるようになったことで、
「持参」から「配送」が一般的になってきています。
「配送」「配送が多い」合わせて88%と約9割弱という結果となりました。
またお歳暮を選ぶ際に相手の好みや趣味を考えて選ぶことが難しかったり、
毎年似たようなものになってしまったりするといった贈る側の悩みがある一方で、
受け取る側の立場でも「好みでないものをもらって困る」「保存や消費に困る」といった側面もあり
それぞれの悩みがリンクしている模様。
もらって嬉しいものは食品
保存や消費に困るものをもらう事が悩ましいと回答する一方で、
貰って嬉しいお歳暮では「飲食物」が68%と約7割の支持を得ています。
次いで「カタログギフト」が26%、商品券が22%という結果になっています。
商品券では味気ないけれど、カタログギフトなら…と考える方も一定数いるようです。
では実際お歳暮にカタログギフトはありなのでしょうか?
「お歳暮にカタログギフトをもらうことについてどう思いますか?」という質問に対し
「嬉しい」「とても嬉しい」の回答が約8割という結果となりました。
「欲しくもないものを毎年贈られ続ける事と、相手に色々考えさせてしまうよりは、好みのものを選ぶことができるから良い」
「家族で相談しながらカタログを見るのが楽しい」といった好意的な意見が多く見られました。
一方で
「カタログギフトの安い価格帯では欲しい商品がない」
「相手の事を思いやったり迷ったりという想いが感じられず、少し寂しい」といった
マイナスな意見も寄せられました。
「お歳暮」に選ばれる商品にするには?
そもそも御歳暮とは今年一年間お世話になった人に対して、
感謝を伝え、また翌年もお世話になる気持ちを込めて渡す贈り物の事です。
相手に感謝の気持ちを伝えられる品でなければなりません。
ラッピング対応
いつもと同じパッケージで感謝を伝えるのは難しいです。
お歳暮仕様のラッピング対応を行っているか否かは大きな差になります。
配達指定
お歳暮の期間は地域によって少々差がありますが、
せっかく送るならお歳暮を贈るにふさわしい期間に相手に届けたいところ。
配達日の指定が出来るかも大きなポイントです。
商品のサイズ
お歳暮の悩みの中で「冷凍庫問題」の声があげれらていました。
突然届いても冷蔵庫が空いていないと詰めこむことに困ってしまう事も。
事前にお届け商品サイズのイメージが分かっていると、相手の状況を考えやすい為
選ばれやすいポイントになるかと思います。
いかがでしたか?
配送が主流となった今、オンラインで購入する方も多くなりました。
お歳暮の品として選ばれる商品作りをサービスの面で強化してみませんか??
出典:
【オフィスギフト/運営会社概要】
商号 : 株式会社ウェブギフト
代表者 : 冨田 仁(とみたひとし)
本社所在地 : 東京都豊島区南大塚3-52-7ブリッジファースト2階
設立年月日 : 2018年6月
事業内容 : ギフトの企画・販売、胡蝶蘭・観葉植物の販売、卸売業
運営サイトURL:https://www.officegift.jp/
https://www.celepre.jp/
https://www.women-gift.com/