9割以上が「SNSに投稿したくなるのはSNSから得た情報」

ECニュース記事, お知らせ

9割以上が「SNSに投稿したくなるのはSNSから得た情報」

こんにちは!
本日は、LIDDELL株式会社が調査した
アンケート結果をご紹介いたします。

「マスメディア」と「SNS」シェアしたくなるのは……

実際にTVや雑誌で見たものを購入することは
あると思うんですが、
SNSなどにレビューしようという方は1.7%になりました。
逆にSNSで見たものを投稿するという方は98.3%となりました。
ものすごい大差ですよね。

SNSでは実際に使っていたり、「良いよ!」とシェアされる文化が根強いです。
自分が使ってみて、いいと思った人にも「良かったよ!」と報告する
コミュニケーションの形が、
商品のプロモーションにもつながっているのかと思います。

SNSでは誰かの投稿に憧れたり、同調したりと感情が感化される特徴があり、
SNSの投稿を模倣するミーム的な行動がよく起こります。
今回のアンケート結果でも、SNSで情報を得た場合に
自分自身もSNS投稿するという声が圧倒的でした。
商品が欲しいという目的以外に「自分も同じように投稿したい」
という目的が生まれるため、購入して終わりではなく投稿することで満足すると思われます。

こういった見方もあり、
「誰か」になるための購入の促進も
あるかもしれません。

情報収集源はSNSが圧倒

 

情報の収集元として活用しているのは、
圧倒的にSNSの96.8%となりました。
TVや雑誌などのマスメディアが3.2%と驚くほどの数字です。

実際のところ最新商品の発表などはSNSが早く、
twitter、instagramで春夏のシリーズを発表しているところを
今現在で私もよく見ています。

その中で月一で発刊する雑誌や、TV番組では、
正直なところ「これSNSで見たな…」という後発なイメージが否めません。


ただ、
比較にされているマスメディアにも
年齢に応じた役割やコンテンツがあるはずです。

SNSでは購入者がプロモーションを行うことが出来る
どちらにもなれる立場でのセールスプロモーションが可能です。

販売者・購入者の垣根が薄いSNSだからこそ、
炎上や商品に対しての真摯な姿勢に
気を付けていかないといけないですね。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000011944.html

関連記事一覧