ネットで購入したいのは「CD・DVD・BD」
ネットで購入したいのは「CD・DVD・BD」
こんにちは!
新年はじめての記事は
コロナ禍でネットでの購入を検討するもの、
購入したいものについての記事をご紹介します!
ネットで購入したいのは「CD・DVD・BD」
こちらの調査は
KUROCO株式会社しで巣ごもり消費に関するアンケート調査を実施したものです。
インターネットで購入したいものという問いに
「CD・DVD・BD」が25%ほどになりました。
ただ、「とくにない」という回答が30%を超えており、
票数としては一番となっております。
逆に実際に店頭で購入したいのは「生鮮食品」
先程の票数と比べて圧倒的に「生鮮食材」が
70%越えと多くなっております。
次に調理済み食材と並び、
実際の生活になじんだ
スーパーでの購入品や
手軽にすぐ消費できるものに関しては、
ネットでの購入に消極的な面が見れますね。
コロナ禍で消費行動は変わったか…?
実際にコロナ禍と比べて前者は「ネット上」での消費行動、
後者が「店頭」での消費行動となります。
増えたと回答した割合が「ネット」は34%
「店頭」が13%となり、
伸び率はネットの方が増加していますね。
次は一か月の消費金額です。
リベンジ消費など言われていますが、
「増えた」が27%
「減った」が21%とわずかに増えたの方が多くなっています。
コロナ禍になって買い控えなど言われていますが、
消費行動が増えた方の方が多いのは意外ですね。
自宅に居ざるを得ないために、
ネットショッピングでほいほい買ってしまう方が多かったのかもしれませんね。
コロナ禍になって使用頻度が増えたジャンル
コロナ禍になるころで、
自宅に居ることで自炊することが増えたと聞いていましたが、
実際のアンケートでも「食料品」を買うことが増えたという回答が
一番となりました。
次に衛生用品と並んでいますが、
こちらは消毒液やマスク需要などが該当しますね。
今もワクチン接種がいきわたり、一時期感染が落ち着いていましたが、
オミクロン株でじわじわと感染が広がりつつあります。
「ネットショッピング」が無くてはならない世の中になっていますが、
その中でも需要を敏感に察知し、
販売していく形や形態を
見極めていくのが、
肝になるかもしれませんね。