今後伸びるビジネス、マーケティング分野1位は「EC」

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今後伸びるビジネス、マーケティング分野1位は「EC」

こんにちは!
本日は日経クロストレンドがまとめた「トレンドマップ 2022上半期」をご紹介いたします!

将来性では「EC」がトップ

 変化が激しい「マーケティング」「消費」「テクノロジー」の分野では、
マーケティング分野で29、消費トレンド分野は29、
テクノロジー分野が27の計85キーワードを編集部で選定。
3月~4月に外部アドバイザリーボード約50人らに、
キーワードの現時点での「経済インパクト」と「将来性」を尋ねてスコアリングした。

マーケティング分野では「EC(ネット通販)」が1位となりました。
次点にはD2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)
その次にはSDGsが続きました。

テクノロジー分野では「クラウド」
消費トレンドでは「キャッシュレス決済」
などが並んでいます。

詳しい選定基準などは編集部の判断になるかと思いますが、
今後も飛躍の一途をたどる予想が立てられているのが「EC」であることは
誇らしい面もありますね!
また、環境の分野でも「サステナブル・エシカル消費」が
注目されており、便利だけでなく
消費の過程を考えた消費が注目されていますね。

経済インパクトでもマーケティング分野で「EC」がトップ

 「経済インパクト」は、
マーケティング分野の『SDGs』とともに、「デザイン思考」が浮上し、
消費トレンド分野では「サステナブル・エシカル消費」「キャッシュレス決済」、
テクノロジー分野では「カーボンニュートラル」「クラウド」が躍進した。

経済インパクト分野でも「EC」が続き、
「SDGs」が次点となっています。

また、「DX」などデジタル化もありますが、
「共働き」や「コト(体験)消費」など
社会や生活に根付いたものが「消費」として
注目されているのがポイントですね。


社会的にも「SDGs」が「普通」のことのように普及してきました。
ただ現実、「消費」に関してはまだまだ見えないロスがたくさん存在します。

ショップの利益を出しつつ、
消費者にも環境にやさしいエシカルさを
真剣に考えられることが
サステナブルなショップへの道かもしれないですね。

引用元:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00448/00005/
https://www.tsuhannews.jp/shopblogs/detail/68845

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