auPAYマーケット、安心・安全の取り組みページを公開

ECニュース記事, お知らせ

こんにちは!
本日はau PAYマーケットが公開した安心安全の取り組みページについてお伝えします。

ユーザーが安心して買い物体験ができる
売り場作りの推進を目的に安心・安全への取り組みついて紹介するページを
マーケット内に公開しました。
今回公開されたページでは【法定指針に関する取り組み】【安心安全な売り場づくり】
【安心安全な取引のための取り組み】の3つの軸を基に構成されています。

法定指針に関する取り組み

まず【法定指針に関する取り組み】では
au PAY マーケットは、オンラインマーケットプレイスの運営事業者とともに
JOMC(オンラインマーケットプレイス協議会)という組織に参加し、
お客様が安心してお取引いただける環境を整備しているとのこと。
JOMCとは、

オンラインマーケットプレイス全体の信頼性の向上のため、
オンラインマーケットプレイス協議会を通じて会員同士、また行政機関、消費者団体及び業界団体等と意見交換を行うことで、
自主的取組みを促進させるとともに、消費者にとって重要な情報をわかりやすく、
適時・適切に積極的に提供することを目的として活動します。

を基本方針に掲げ、
自主的な取り組みを強化し、利用者がより安心して
取引が出来る環境を整えることを目的として設立されました。
auだけだはなく、Amazonや楽天グループ、Yahoo!なども会員事業です。
各モールの取り組みもオンラインマーケットプレイス協議会で確認いただけます。

安心安全な売り場づくり

【安心安全な売り場づくり】の取り組みとして
「不適切商品の取り締まり」「不適切広告の取り締まり」「出店店舗の取り締まり」を掲げています。

「不適切商品」とは規約およびガイドラインにて取り扱いを禁止している商品の事を示します。
法令等に違反する商品や第三者の権利を侵害する商品、わいせつ物、
危険ドラッグ等がこれに該当します。
また農薬や危険物、転売を禁止している商品といった
利用者への危害やトラブルの発生が考えられる商品も取り扱いが禁止されています。

「不適切広告」とは、法令違反や利用者に誤認を与えたり不快感を与えるもの、
モールの健全化に反する表示に当たると考えられるものが該当します。

「出店店舗の取り締まり」では、
出店時の審査または出店店舗の対応品質の向上に向けた取り組みを行っています。
店舗の対応品質の改善として各店舗の全注文対応について、
お客様対応や納期状況キャンセル率、お店の評価などのサービス指標を数値化し、
店舗のサービス品質の改善に取り組んでいるとのこと。

安心安全な取引のための取り組み

ここまで上げた以外にも【安心安全な取り組み】を行えるよう、
様々な取り組みを行っています。
例えば商品代金を支払ったにもかかわらず商品が届かない、
店舗と連絡が取れないといったトラブルが発生した場合に
「お買い物補償サービス」をよういしているなどがあげられています。

個人情報の保護に関する取り組みとして
「ご利用者の個人情報の取り扱いについて」
「個人情報の暗号化について」「不正アクセス対策」の3つがあげられています。


今回公開されたページは買い物をする利用者向けではありますが、
一度店舗側も目を通してみてはいかがでしょうか?

「安全な売り場」と「充実のサポート」をご提供するための取り組み

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